発表要領

発表者の資格

個人会員の発表資格

  1. 2021(令和3)年2月末までに、全国英語教育学会に会員登録し、2020(令和2)年度分会費を納入していることが必要です。
  2. 共同研究では、代表者が上記の条件を満たし、かつ、他の発表者全員が、発表申し込み締切日までに、全国英語教育学会に会員登録し、会費を納入していることが必要です。共同研究代表者は、共同研究者の会員登録と会費納入が発表申し込み締切日までに完了されていることを、責任を持ってご確認ください。
  3. 研究大会の実行委員会においても、発表申し込み終了時点で、研究発表・事例報告の発表申し込み者全員について、全国学会事務局の会員名簿によって、資格審査を行います。その結果、共同研究の場合も、共同研究発表者としての資格を有していないと判明した場合、共同研究それ自体の発表ができませんのでご留意ください。

自由研究発表・事例報告の申し込み

  1. 発表申し込みは「全国英語教育学会第 46 回長野研究大会」ウェブサイト https://www.celes.info/jasele2021/ の「発表申し込み」のページから行ってください。書式に従って、発表題目、その他必要事項を記入し、5 月 14日(金)23 時 59 分までに申し込んでください。内容を審査の上、発表申し込みが採択された場合には要旨をプログラム集(ウェブサイトで公開)に掲載いたします。なお、発表申し込み後は発表題目等を一切変更できませんのでご留意ください。
  2. 発表は、種別を問わず 2 件まで可能ですが、発表代表者には 1 回しかなれません。但し、フォーラム、シンポジウムなどは含みません。
  3. 発表要旨の作成に当たって
    1. ウェブサイト上の発表申し込みフォームに書き込んでください。
    2. 日本語は400字以内、英文は250 words 程度(ともにタイトルや所属は含まない)でお書きください。
    3. 写真や図は入れられません。
    4. 発表タイトルおよび要旨は、発表言語に合わせてください。
    5. 要旨はプログラム集に掲載されます。
  4. 発表カテゴリーは下記のようになっております。本研究大会ではポスター発表はありませんので形態は口頭発表のみとなります。ご注意ください。
     種類: 自由研究発表 / 事例報告
  5. 発表の日時の指定は受け付けませんのでご了承ください。

大会予稿集原稿作成要領

  1. 当日配布するハンドアウトの代わりとして予稿集(ウェブ版)を作成します。発表内容を執筆要領に従って、A4用紙2枚(厳守)で作成してください。
  2. 発表内容を作成する際には、自身の研究内容と他の研究者の研究内容とが明確に区別されるように記載してください。特に、自身の研究が他の研究者の研究と密接な関係にある場合(例えば、共同研究で行った内容を改めて個人で発表する場合)、その旨を原稿の中(本文及び引用文献)で明確に記載したり、必要であれば事前に発表内容に関して当該研究者の了解を得たりして、他の研究者の知的財産権を侵害しないように配慮してください。
  3. 原稿は長野研究大会ウェブサイトのフォームを使用してご送付ください。
  4. 予稿集原稿作成に関するお問い合わせは、長野研究大会ウェブサイトの「お問い合わせフォーム」をご利用ください。
  5. 予稿集の執筆要領は、長野研究大会ウェブサイトに掲載しますのでご覧ください。執筆要領に従っていない原稿は、編集委員会で修正、あるいは執筆者に差し戻されることがあります。
  6. 長野研究大会では予稿集をpdfファイルとして大会ウェブサイトに掲載いたします(参加申し込み者に対する限定公開となります)。
  7. 予稿集のウェブ上での公開に伴い、図表(特に写真)の掲載について、著作権等の取り扱いには十分ご注意ください。また写真に写り込んだ生徒や学生・教員などの顔、書籍の書影やアプリの写真などについて、執筆者の責任で許諾を取る、写真等の加工をしておく等、必要な手続きをおとりください。
  8. ウェブ上に公開される予稿原稿はカラー表示されます。

予稿集原稿提出締切日:2021(令和3)年6月11日(金)

発表要領

  1. 自由研究発表・事例報告は、発表・報告時間 20 分、質疑応答 5 分、計 25 分です。司会者はつきません。進行の補助をするタイムキーパーがつきます。
  2. 機器の不具合やインターネット接続環境の問題による発表時間の短縮があっても、終了時間はお守りください。
  3. 自身が関わっている著書や教材等の宣伝チラシや、自身が関わっている研究会等の案内チラシなどの配布や、スクリーンでの紹介・案内行為については、原則、認められていません(賛助会員による発表は除く)。ただし、発表内容に関連して自身が関わっている著書・教材・研究会等に補足的に触れることは、営利目的でない限り、認められます。
  4. 発表者のビデオのバーチャル背景を利用する場合、指定するバーチャル背景か、発表者の所属機関のバーチャル背景をご利用ください。著書や教材等の宣伝や、研究会等の案内を扱った背景は認めません。
  5. 予稿集のための原稿を作成する場合と同様、自身の研究内容と他の研究者の研究内容とが明確に区別されるように発表してください。特に、自身の研究が他の研究者の研究と密接な関係にある場合(例えば、共同研究で行った内容を改めて個人で発表する場合)、その旨を発表の中で明確に説明したり、必要であれば事前に発表内容に関して当該研究者の了解を得たりして、他の研究者の知的財産権を侵害しないように配慮してください。